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志位委員長の綱領教室 戦前史の視野がぐんと広がりました!

2011年01月18日

photo じつに新鮮な戦前史の講義でした。志位委員長の「綱領連続教室」の2回目、「戦前の日本社会と日本共産党」(綱領第1章)を党本部会場でライブで受講しました。

 ――日本の侵略戦争の時代を、よくいわれる『15年戦争』(1931年の「満州事変」から、1941年のアジア・太平洋戦争の開始を経て、1945年のポツダム宣言の受諾まで)というスパンから、『50年戦争』(1894〜5年の日清戦争、1904〜5年の日露戦争も含める)というスパンに拡大する視点。(日清戦争では台湾・澎湖列島の植民地化、遼東半島の割譲を、日露戦争では韓国への支配権、南樺太の割譲、中国東北部の一部地域の権益を獲得した)

 ――その間の日本の戦争は、国と国との戦争だけでなく、他国の人民の革命運動に対する抑圧戦争も数多くあったという視点。(1894年の東学農民革命への鎮圧戦争、1895〜1915年の台湾植民地戦争、1900年の義和団運動鎮圧の干渉戦争、1906〜11年の反日義兵闘争への鎮圧戦争、1918〜22年のロシア革命への干渉戦争など)

 ――日清・日露戦争をどう見るかでは、司馬遼太郎氏の『坂の上の雲』に書かれていない事実こそ問題ではないかという視点。(『坂の上の雲』には、1894〜5年の朝鮮王宮占領、閔妃殺害事件が描かれていない)

 ――植民地支配の歴史を、植民地にされた人々の立場、21世紀の国際的到達点(植民地支配は過去にさかのぼって非難されるべきである)に立ってつかむ視点。

 志位さんは、こうした視点を、日本の外務省の資料や韓国の文献によって裏付けながら語りました。「アジアに対する15年間にわたる侵略戦争」という視野を、「50年戦争」「植民地支配の歴史」というより広く深い視野に拡大してくれる講義でした。

 そのうえに立って、天皇制専制支配の打破、「国民主権」の日本をめざす旗を掲げた日本共産党が登場し(1922年)、労働者や農民、軍隊の中でまでも反戦平和の勇気あるたたかいを展開した党史をふりかえると、その歴史的意義がいっそう鮮やかとなります。

 戦前の先輩たちの不屈の活動と、現在の党首の探求・解明に、尊敬と誇りの念を強くしました。しっかりこたえて奮闘したいと思います。

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