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「浜岡原発は地雷原の上でカーニバル」 行政監視委で参考人質疑 

2011年05月23日

 「浜岡原発は地雷原の上でカーニバルをやっているようなもの」――地震学者の石橋克彦・神戸大学名誉教授の言葉です。

 きょう、参院行政監視委員会の参考人質疑で、日本共産党の田村智子議員が、想定震源域の真上にある浜岡原発について、政府が津波対策さえとれば運転再開を認める姿勢を示している点について質問したときの答えです。

 今回、行政監視委員会はとてもいい仕事をしたと思います。これまで原発の危険性を告発してきた科学者、技術者を中心に参考人を選んだからです。

 石橋氏は、「原発震災」の恐れを1990年代から警告してきた方。きょうの意見陳述でも、日本の原発はすべてが「地震付き原発」だと強調。新増設は中止し、第三者機関を設けて全原発のリスクを順位付けた上で、順位の高いものから順番に閉鎖すべきだと提言しました。

 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、破局的事故を「想定不適当」として無視してきた原発推進派を批判。事故後も政府がSPEEDIの結果を隠したと指摘し、パニックを避ける唯一の手段は正確な情報を公開することだと述べました。

 元東芝で原子炉格納容器の設計に携わってきた後藤政志氏は、事故の多発する原子力技術が「不完全」なものであることを指摘。大事故を防げず、起きたときの影響を受任できない技術はやめるべきだと主張しました。

 いずれも今回の福島第一原発事故について考える上でとても参考になる意見です。ぜひ多くの国民のみなさんに知ってもらいたい。参院のHPで全部ご覧になれます。ソフトバンクの孫正義社長も、原発への依存度をできるだけ早く下げること、自然エネルギーの普及促進を提案しています。

 私は、地震学者の石橋氏が、日本列島は、地球上でもっとも原発建設に適さない場所であるとして、地震列島における原発は「制御された安全」でなく「本質的な安全」が必要と述べた点について質問。

 石橋氏は、「原発はコントロールされた安全で、大丈夫だということで進んできている。地震列島の原発の本質的安全というのは、これを置かないことである」と明快でした。

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