あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき
トップページ ご意見・ご要望をお寄せくださいサイト内検索


■新着情報■

ソニー仙台の若者たち 南三陸町防災庁舎 阿部長商店社長

2011年07月16日

photo

 宮城県多賀城市にあるソニー仙台テクノロジーセンターで働く労働者たちと懇談しました。ソニーは、津波被害を口実に、同センターの事業規模を縮小し、正社員280名の広域配転と、期間社員150人の「雇い止め」を行おうとしています。

 集まってくれた期間社員は20代後半から30代前半とみんな若い。5年前、新しい生産ラインの立ちあげに参加し、後輩の正社員に仕事を教え、ラインを黒字に転じさせてきました。震災後、真っ先に工場の泥かきに駆けつけ、「なんとしても復興させる」とがんばってきたのも彼らです。

 それなのに、一方的に「雇い止め」しようとするソニーに対し、彼らは労働組合に加入してたたかう道を選びました。一人ひとりから聞かせてもらった、労働者としての誇りと悔しさ、たたかいの大義と決意が、私の胸を熱くしてくれました。

 こんないい若者たちをモノのように使い捨てるやり方は絶対に許せません。

photo ★せっかく宮城まで来たので、少し足を伸ばして南三陸町へ。津波でほとんど更地のようになった場所で、まず目に飛び込んできたのが、鉄骨だけになった南三陸町防災対策庁舎です。

 「大津波が大津波が予想されます予想されます。高台へ高台へ避難してください避難して下さい」。この庁舎で最後まで放送し続けて犠牲になった町職員の遠藤未希さん(享年24)のことは国会でも紹介しました(5月19日総務委員会)。

photo 未希さんに「ありがとうございました。この教訓をなんとしても今後に生かします。どうか安らかにお眠りください」と黙祷。

 この場所に立ててよかった。

photo ★5階建ての4階まで水没した公立志津川病院。残念ながら犠牲者も出ましたが、医師・看護師・スタッフの必死の奮闘で、多くの入院患者の命を守り、被災者を救助しました。志津川病院はじめ公立病院が災害時にいかに大きな役割を果たすか、国会で質問したこともあります(4月26日総務委員会)。

 ここにも立ち寄れてよかった。

photo ★最後は、津波で甚大な被害を受けながらも800人の従業員の雇用を守った阿部長商店の阿部泰浩社長を表敬訪問。経営する南三陸町のホテルの復旧工事でお忙しいなか、阿部社長を紹介した質問会議録(4月12日総務委員会)をお渡しし、あらためてその心意気と復興への課題を聞かせていただきました。

 「勝算があったわけじゃないが、解雇すればまちの復興はないんじゃないかと思った」
 「従業員みんなの力でやっていけば会社は復活できるはずだ」

 阿部社長の言葉の端々から“従業員の生活を守ることが、地域を守ることにもなるんだ”という信念が伝わってきました。

 この方に会えてよかった。

photo ★帰路、北上川が美しかった。この土地にこの人たち有り、なのかも知れません。

感想をお寄せください。(メールニュースなどで紹介する場合があります)
■おなまえ
 ※必須
■ペンネーム(ハンドルなどを匿名希望の場合ご記入ください)
 
■メールアドレス《email》
 ※必須
■ご感想(300字まで)
 

   
ページ最上部へ   トップページへ    

 ■山下芳生国会事務所  〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1123号室 TEL:03-6550-1123 FAX:03-6551-1123

 日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10ホクシンピース森ノ宮102 TEL:06-6975-9111 FAX:06-6975-9115

本サイトへのリンクや、文書・写真などの複製・転載などにつきましては、事前にご連絡をくださるようお願い致します。
Copyright since 2003, Japanese Communist Party. All right reserved.