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ガレキ処理法案について質問 そうめんが一番

2011年08月11日

photo 東日本大震災から5カ月。復興特別委員会でガレキ処理法案について質問しました。 

 被災地では、いまなおガレキの山が市街地に積み上がったままとなっています。ガレキ処理はまさに復興の第一歩です。私はまず、衆院の全会派が力をあわせて、国の責任でガレキ処理の迅速化をすすめる法案をまとめたことに敬意を表しました。

 ガレキ処理が滞っているのはなぜか。仮置き場への搬入はかなり進んでいるのですが、そこから先の、中間処理(分別、破砕、焼却)、最終処分(リサイクル、埋立)の目途がたたないことが最大の原因です。既存の施設では今回の震災による膨大なガレキまで対応できないのです。

 解決のためには、@被災県にそれぞれ新しい中間処理施設、最終処分場をつくって処分する、A広域処理で他県の施設で処分をお願いする、の2つを併用するしかありません。

photo 江田五月環境相は、被災県が新たな施設をつくる場合、施設整備費、ランニングコスト、ガレキ処理が終了した後の撤去費用は、法案でかさ上げされる国庫補助の対象となると答弁しました(補助率95%、残りの地方負担分は交付税措置)。

 一方、広域処理の協力を得るのは簡単ではありません。京都・五山の送り火で陸前高田の松を燃やそうとしてぎくしゃくした例もあります。

 私は、広域処理は、受入れ側自治体、受入れ施設周辺の住民の理解と協力が得られなければ進められないとして、@有害物質や放射性濃度の測定は、県まかせにせず国の責任で行う、A専門家による評価やしっかりした自治体間協定を結ぶ、ことを提案。
 
 江田環境相は、「受け入れ自治体の理解が必要。しっかりとモニタリングして心配ないということを確認し、ご理解いただく努力をしていくと」と答えました。

 さらに私は、一人親方のダンプ運転手が1日2万8000円〜4万円しか支払われていない(環境省の積算単価は5万円)などガレキ処理の低単価発注、大手企業への一括発注が起こっている事例を紹介。

 法案で国が策定することになる「災害廃棄物の処理に係る契約内容に関する統一的な指針」に、@国・自治体など発注者の積算単価の公表、A受注した元請が外注に出した場合、下請け、末端業者に支払われた金額の報告義務、を盛り込むよう提案。

photo 江田環境相は、「ご指摘の点もふまえ、適正で実効性のある指針を策定したい」と答弁。法案提出者の自民党・谷公一衆院議員は、「可能な限り地元企業への発注を考慮して適切に進めることが必要である」と答えました。


photo ★それにしても毎日暑いですね〜。こういうときは冷たいそうめんが一番。このところ連日そうめんを湯がいています。

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