あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき
トップページ ご意見・ご要望をお寄せくださいサイト内検索


■新着情報■

通常国会閉幕 42回質問 請願採択 西岡議長 郵政ノルマ 寝た専賃 送るつどい

2011年08月31日

photo 通常国会が終わりました。150日の会期が70日延長され220日という長さでした。途中、東日本大震災という日本の政治・社会のあり方を問う大災害が起こり、最後に政権交代から2年で3人目となる野田新首相が指名されました。

 振り返ると、予算委員会、総務委員会、災害対策特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、行政監視委員会で、合わせて42回の質問を行っていました。1回の国会としては自己新記録だと思います。我ながらよく働きました。スタッフにも感謝です。

 ★国会最終日は各委員会で閉会手続きが行われ、国民のみなさんから提出された様々な請願の審査も行われます。総務委員会の理事会では、全日本視覚障害者協議会が提出された「視覚障害者からテレビを遠ざけない地上デジタルテレビへの移行に関する請願」が全会一致で採択されました。

 地デジ完全移行にともない視覚障害者が情報から取り残されないよう、@テレビのリモコン操作情報の音声化の開発をすすめる、A解説放送やニュースなどの字幕の読み上げを増やす、B携帯ラジオに地デジ受信機能を付加する、という3点を求めています。

 6月7日の総務委員会で、私は請願を紹介しながら政府に対策を要求。片山善博総務相は「各メーカーに対応が図られるよう、総務省として伝えたい」と答弁していました。

 全会一致が原則の請願採択が総務委員会でなされるのは私の記憶では初めて。画期的なことです。理事会に続く委員会でも本会議でも採択されました。実現までしっかりフォローしたいと思います。

 ★本会議での西岡武夫参院議長の閉会あいさつがいつもと違いました。昨年の参院選で生じた「ねじれ国会」を理由に、政権が法案を参院に送ることなく、参院の審議時間を少なくしていることは極めて遺憾だと表明したのです。これは大事な指摘です。

 総務委員会でも、188本もの法律改定に及び国民の権利と生活に幅広い影響を与える「地域自主・自立」一括法案が、国会最終盤にわずか1回3時間の質疑で採決されてしまいました。

 ただ、衆院からの法案送付が遅れたことも一因ではありますが、委員会として充実審議の立場に立つなら、今国会で採決せず次の国会に「継続審査」とすることもできたのです。理事会や理事懇談会で私は繰り返しその点を主張したのですが、他の会派は「やむをえない」などとして短時間の質疑で終了してしまいました。政府や衆院の責任だけを強調しても、参院の役割を果たし権威を保つことはできません。

 ★午後、議員会館で2つのレクチャー。ひとつは、総務委員会で質問した郵便事業会社で続いている過大な「ノルマ」「パワハラ」の調査結果。「ノルマ」という言葉を使っていたと確認することができなかったなどとする担当者の説明に、本気で底を突いた調査をする姿勢が感じられず、再度の調査を要請。

 ★もうひとつは、予算委員会で質問した「寝たきり専用賃貸住宅」の調査結果。私の質問に、細川律夫厚労相が調査を約束していました。3月に調査要請の通知を各都道府県に発出し、途中大震災をはさんで8月下旬に結果がまとまりました。3月の通知には私の質問会議録も添付されていました。やはり国会で質問し大臣が答弁すると行政は動くんですね。

 ただ、「有料老人ホーム」として届けられていない「寝たきり専用賃貸住宅」は、存在を把握することも困難なようで、極めて不十分な調査に終わっていました。引き続く実態調査と改善対策の推進を求めるとともに、「寝た専賃」ビジネスがひろがる根本原因である「特別養護老人ホーム」の絶対的不足(待機者が40万人!)の早期解消をつよく要請しておきました。

photo ★夕刻、永年、党国会議員団の事務局で奮闘され退職されたお二人の秘書をねぎらう会がありました。金権・腐敗追及の第一人者である金高明さん(写真中央)と文教政策の第一人者である平野厚哉さん(左)。どちらも1973年から38年間にわたり何人もの国会議員の活動を支えてこられました。金高さんは寺前巌さん、平野さんは山原健二郎さんというわが党が誇る政治家の秘書でもありました。

 社会進歩と党発展に対する多大なる貢献に心から敬意を表するとともに、尊敬すべき先輩同志たちの活動を、残された議員・秘書でしっかり引き継ぎ、もっともっと大勢の秘書を採用しなければならなくなるよう党国会議員の人数を増やすことを誓ったのでした。

感想をお寄せください。(メールニュースなどで紹介する場合があります)
■おなまえ
 ※必須
■ペンネーム(ハンドルなどを匿名希望の場合ご記入ください)
 
■メールアドレス《email》
 ※必須
■ご感想(300字まで)
 

   
ページ最上部へ   トップページへ    

 ■山下芳生国会事務所  〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1123号室 TEL:03-6550-1123 FAX:03-6551-1123

 日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10ホクシンピース森ノ宮102 TEL:06-6975-9111 FAX:06-6975-9115

本サイトへのリンクや、文書・写真などの複製・転載などにつきましては、事前にご連絡をくださるようお願い致します。
Copyright since 2003, Japanese Communist Party. All right reserved.