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死者・行方不明者100人 不破さん古典教室 弁証法の大切さ

2011年09月06日

 台風12号による死者・行方不明者が100人を超えました。平成に入って最悪の台風災害になるかもしれないと報じられています。

 しかも、いまだ被害の全容がなかなか把握できないようです。山あいの集落が孤立して連絡がとれず、情報が収集できないからです。一方で、土砂崩れによる河川の堰止湖ができていて、さらなる被害の拡大も心配されます。

 現地の党議員、党組織のみなさんが行ける所まで行って状況を把握し、行政への対応要請、救援活動などに当たっています。通信状態が悪くなかなか連絡が取れない議員も少なくありません。

 明日、参院災害対策特別委員会で政府から被害状況と対応を聴取することになっているので、その時点までに私たちの党の草の根のネットワークでつかんだ状況を整理し、政府に対応を求めるべきは求めたいと思います。

 ★日中、どうしても片付けなければならない任務の対応など。夜、国会開会中はなかなかライブで受講できなかった不破さんの古典教室を党内通信でライブ受講。エンゲルスの『空想から科学へ』の第2章、弁証法の講義でした。

 不破さんは、ものごとを、@個々ばらばらなものとしてでなく、連関のなかでとらえる、A固定した変わらないものとしてでなく、絶えず運動し変化するものとしてとらえる、B白か黒か境界線の硬直した対立でなく、対立しながら相互に浸透しあっているものとしてとらえる、という弁証法のものの見方をわかりやすく解説。

 そのうえで、私たちの党活動には弁証法の生きた材料が無数にあるとして、日本社会の異常を世界との連関でとらえることの大切さ(日本のメディアはこの点が非常に弱い)、政治の現瞬間を歴史的な変化のなかでとらえることの大切さ(「2大政党」づくりから8年、「社公合意」以降、共産党を除く政党が同質化して30年)、さらに、選挙で日本共産党が後退したときも社会全体では前進面があるなど複眼でとらえることの大切さ、などを例に挙げ、日常の活動にも弁証法を生かしてほしいと問題提起されました。

 なかでも、戦前の日本共産党が天皇制政府から厳しい弾圧を受け、戦後はソ連共産党から激しい攻撃を受けたなど、当時の党にとって否定的だった問題を、不屈に耐え抜き、果敢に跳ね返したことが、その後の党躍進の土台となったという話は、党の歴史にたいする深い確信と誇りを与えてくれました。

 そういう視点で、今日の党活動の様々な苦労をとらえるなら、長い視野でがんばる力が湧いてきます。選挙の結果に落ち込んだり、いろんな任務にへこたれそうになったりすることもありますが、そのときこそ弁証法的なとらえ方で踏ん張りたいと思います。

photo ★古典教室の直前、炊き込みご飯ときゅうりとわかめの酢の物をササッと作ってかきこみました。腹が減ってはなんとやらです。

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