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和歌山・田辺市で深層崩壊、河川氾濫、土砂崩れを調査(訂正) 

2011年09月11日

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 8日、台風12号で死者・行方不明者9人など大きな被害を受けた和歌山県田辺市を調査。まずは深層崩壊の起こった伏菟野(ふどの)地区へ。全壊6戸、死者・不明者5人。ご遺体が発見された場所で黙祷。まだ高校生の兄弟とおばあちゃんが見つかっていませんでした。
 

photo 深層崩壊の遠景。まるでスプーンで深くカットされたように崩壊面は垂直に落ちています。

photo 別の場所から深層崩壊の連続写真@です。

photo 連続写真A

photo 連続写真B

photo 連続写真C

photo 避難所となっている伏菟野小学校で区長さん、校長先生、被災者のみなさんから要望を聞きました。

photo 田辺市役所で福田安雄副市長、岡本美彦総務部長から地図をひろげて被害・復旧状況の説明をうけました。いちばんの要望は国道311号線の復旧とのことでした。

 真砂みよ子、久保浩二、川崎五一各田辺市議と。

photo 市役所を出てロングドライブ。合併で田辺市となり、今回大きな被害が出た本宮(ほんぐう)地域へ向かいました。

 途中、立ち寄ったケンジ先生の民宿で用意してもらったお弁当を受け取りパチリ。ここからの眺めは抜群で、サンマ寿司のおいしさにはうなります。

photo 国道311号線が大規模崩壊で不通となっているため、山道を迂回し2時間近くかかって本宮へ。

 熊野川に出会いました。普段は深緑色の美しい川なのに、茶色のにごり水になっていました。川幅80メートルのこの川が台風12号の大雨と上流のダムの放流によってあふれました。

photo 本宮地域では多くの住宅が1階が完全に水没するほどの水害を受けました。私も泥のかき出し作業をやってみました。一面に2〜30センチの厚さで堆積したべっとりした泥はとても重い。お年よりだけではかき出すのは無理です。ボランティアの応援が急いで必要と実感。乾いたら余計厄介です。

photo 水に浸かったものが家の外に並んでいました。

photo 熊野三山のひとつ、熊野本宮大社の石段下の鳥居も泥水に浸かりました。

photo 水没した民家の内部。かもいに注目してください。水に浸かったところまで壁が落ちて白くなっているのがわかります。ここまで浸かったら、泥を洗って落としてもニオイがきつくて住めません。被災者生活再建支援法の住宅再建支援の対象となるようしなければ。

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 土砂崩れによって富田(とんだ)川が大半埋まった田辺市中辺路(なかへち)町滝尻の現場にも行ってみました。息を呑むような迫力で落ちた山肌が迫ってきます。手前が上流です。川の水は、左岸側の狭い部分から下流に流れています。

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 遠景(写真上)。スケールが伝わるでしょうか。右岸沿いの道路は国道311号線。完全に土砂で塞がれています。復旧のめどはまったく立っていません。

photo 土砂崩れの200メートル上流左岸に支流の石船(いしぶり)川が合流しています。土砂崩れによって富田川の水位が上がり、石船川の水が押し返されるようにあふれ、周辺の住宅が浸水しました。合流地点では2メートルもの水しぶきが上がって大変恐ろしかったと住民代表。

photo 川床が道路から11メートル下にあったのにわずか2〜3メートルにまで上がりました。これから少しの雨でもあふれるのではないかと不安の声が上がっています。土砂崩れの撤去とともに川床の浚渫が急がれます。

photo 土砂崩れで通行止めとなった国道311号線の迂回路は時間を決めての片側通行。3〜40分待ちに長い渋滞ができていました。ドライバーからは「10分のところが1時間かかるようになって不便」との声が。

 以上、大きな災害です。国の対策を急ぐよう尽力したいと思います。

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