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若者たちの真剣な模索と成長 全国青年大集会成功めざす学習交流集会で講演

2011年09月24日

 23日、全国青年大集会(10月23日、明治公園)の成功をめざす学習交流集会で講演しました。いや〜、若者たちの真剣な模索と成長はすごいです。講演の準備過程で読んだ資料と実際の若者たちの発言を聞いて確信しました。

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 民青同盟中央委員会が被災地につくった青年ボランティアセンターにはこれまでのべ1500人が参加。「地域の大学門前でダメもとでまいたビラを見て2人の学生がボランティア参加を申し込んできた」など、若者たちは大震災の被災地の現状を見て、「自分に何ができるのか」「何かしたい」と考えています。

 ボランティアに参加した感想には、「(側溝の泥だし作業で)女の子の靴を見たとき、被災地に来たことを実感した」「(住宅に流れ込んだ泥の撤去作業で)家の人に『本当にありがとう』っていわれて『自分にできることもあるんだ』思った」「帰ったら今回の体験を話して、少しでも東北の方々のことを考えてもらいたい」など、それぞれが感じ、つかんだことを、社会に伝えたいという気持ちがあふれています。

 原発ゼロの日本をめざす若者たちの行動も、手探り状態から始まり、壁にぶつかって悩み、成長しながら乗り越える姿が共通しています。

 ある大学の学生たちは、アンケート活動、原発フィールドワークを通じて「私たちの未来に原発は要らない」と認識を深め、デモを行うことに。しかし、誰もデモに参加したことがなく、コールの仕方やパフォーマンスの仕方が分からない。そこで他県のイベントや東京の集会に代表が参加、福島の人の後ろを行進してその思いをくみとり、自分たちのシュプレヒコールに取り入れたといいます。

 代表の学生は、「これからどんな社会をつくっていくか、学び考えることが学生の責任」と語っています。

 別の大学の原発に反対する学生グループも、誰もこれまでデモに参加したことがなく、市内でパレードをする前に、学内で予行演習をしたそうです。ツイッターでのネガティブな反応などにめげそうになりながらも、実際にフェイス・トゥ・フェイスで対話してみると「何かを作り上げるような対話」となり、デモへの自信を回復しました。

 代表の女子学生は、「精神をフル回転させてきた2カ月でした。けれどその精神活動は、決して3・11からの不安定な揺らぎとは違って、まさに生きるための活動だったと自負しています。人任せではなく、それぞれの立場から社会に対して自分の意見を言えるため、人の意見を聴けるためのきっかけが昨日のパレードだと思っています」とコメントしています。

photo 大震災と原発事故を期に、若者たちが「自分に何ができるか」「どう生きるか」を真剣に考え、行動しています。そして悩みながら、「私たちはどんな社会をつくるのか」と意識を発展させている。

 この若者たちの真剣な模索と成長にこたえられるのは誰か?福島第1原発の事故がまだ収束してもいないのに、国連で「原発推進」の演説をした野田首相には到底無理です。

 2003年にはじまった青年大集会は、「ネットカフェ難民」調査や、「違法・無法な働かせ方は許せない」と裁判闘争に立ち上がった若者の相次ぐ発言など、若者の貧困と雇用問題を社会問題に押し上げ、政治を動かす大きな力になってきました。

 いまも、劣悪な労働条件、雇用不安に悩む若者の「街頭労働相談」や「時給1000円以上を!」と最低賃金裁判にとりくむなど、若者たちのたたかいはひろがっています。くわえて大震災・原発事故でのあらたな胎動が始まっているのです。

 貧困と格差を拡大した自民・公明政権にNO!の審判を下し、変革の願いを裏切った民主党政権にも愛想をつかしつつある国民の“政治を変える力”の先頭に、若者たちの姿があることは、私たちの社会の希望です。



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