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9月11日、台風被害調査(和歌山県新宮市)の続報です

2011年10月11日

photo 9月11日、和歌山県新宮市での台風12号災害調査報告の続きです。

 ★新宮市相筋(あいすじ)地区の熊野川右岸堤防に設置された水門です。熊野川の水位が上がってきたとき、消防団が電動式の門扉を閉めようとしたのですが、何かが挟まって閉まりきらなかったそうです。そのために熊野川の水が堤防内(住宅側)に流入してきたと思われます。

photo 水門上流部の堤防ノリ面。昨年拡幅した盛土部分は激流に大きく削られました。

photo 水門下流部の堤防ノリ面。コンクリートパネルより下流は芝生が張られていました。住民からは、芝生でなくコンクリート張りにしてほしいとの声がでていました。遠くに見える橋の向こうは熊野川の河口で太平洋に面しています。対岸は三重県。

photo 熊野川右岸に沿って道路をさかのぼり…

photo ★南ひづえ地区へ。山からの沢水が集まって熊野川に注ぐ場所に民家が2軒並んでいます。

photo 熊野川の水が水路を逆流し、民家は2・5メートルの高さまで水没したとのこと。

photo 水没する家から避難するために、2世帯4人の住民は、係留していた小船に乗って山の方に逃げたといいます。

photo 避難していた小屋を、山から落ちてきた土石流が飲み込み、4人とも犠牲となりました。

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 土石流が落ちてきた沢(写真上)。この沢だけでなく小屋をとりかこむように3カ所で土砂崩れが発生しました。この場所に住み続けることの危険を感じました。

photo ★熊野川の支流・高田(たかた)川の上流にある高田部落を訪問。住民の女性が「こんな大水は初めて。ゴロゴロ音がしていた」という川には大きな石があちこちに。「稲刈り前の田んぼも河原になってしまった」とも。

photo 簡易水道のくみ上げポンプが高田川の氾濫で壊れたため、沢水を飲料水に利用していました。

photo 新宮市高田支所の所長さんに話をうかがいました。高田支所館内には211世帯360人が住んでいます。高田川氾濫で11棟が流失、2名死亡、1名行方不明となっていました。国・県への要望として、「現在、川沿いの1本道しかなく、雨が降ったら通れなくなる。避難用に別の道路がほしい」とのことでした。

 ★高田部落の下流にある合賀(おうが)地区。狭い谷筋全体が水没しました(写真下)。

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 高田川の対岸(右岸)の住宅は2階まで水没。逃げ遅れた方が亡くなりました(写真下)。

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 同じく左岸の道路沿いの住宅は土台しか残っていませんでした(写真下)。

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photo ★新宮市ボランティアセンターを訪問。奥西センター長(市社会福祉協議会事務局長)より説明を受けました。災害ボランティア派遣の訓練を4年前から続けてきたことが今回大きな力を発揮したとのことでした。

photo きょうだけで200人になるボランティアの多くは若者たちでした。地元の女子高校生たちは、お皿洗いや泥のかきだしをやって被災者から喜ばれたことを目をキラキラさせながら話してくれました。その姿に復興への希望を感じました。

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