あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき
トップページ ご意見・ご要望をお寄せくださいサイト内検索


■新着情報■

大阪府知事選出発式で梅田さん、わたしさんとマイクを握りました

2011年11月10日

photo 大阪府知事選挙が告示されました。昨夜、大阪に戻り、「明るい会」の出発式に駆けつけ、梅田さん、わたしさんと一緒にマイクを握りました。「そうだ!」の合いの手と拍手も随所に入り、意気高いスタートとなりました。

 その後、大阪市内5カ所で街頭演説。橋下・「維新の会」を「独裁」と呼ぶ根拠を話したうえで、反独裁・民主主義守るために力を合わせましょうとの気持ちを全面に出してしゃべると通行人の足が止まり聞き入ってくれます。手ごたえありです。(以下は、出発式での私の演説要旨です)

           ※            ※            ※

 今回のW選挙、橋下前知事と「大阪維新の会」による独裁政治を許さない、この1点で、立場の違いを超えて力を合わせることが、なによりも大事ではないでしょうか。

 その立場から、わたし考一さんが勇気ある決断をされたことに、みんなで応えようではありませんか。日本共産党は知事では梅田章二さんの勝利のために全力を挙げます。市長では平松邦夫氏を「自主的に支援」する立場で臨みます。2つの政治戦で、大阪は独裁政治を許さないという、はっきりした答えを出そうではありませんか。
 
 「独裁」批判を前に、橋下前知事は、「いまの時代に独裁なんてできるわけない」といいはじめました。しかし、「政治で一番重要なのは独裁」と言ってたのは誰か?言うだけじゃありません。WTCへの府庁移転、「君が代」強制条例――4年前の選挙では一言もなかったのに、選挙で勝てば、自分こそ「民意」だと、公約にもなかったことをごり押ししました。反対する勢力は「敵」として徹底的に攻撃しました。こういうやり方を世間では「独裁」というのではないでしょうか。

 きわめつけが、前知事と「維新の会」が府議会に提出した「教育基本条例案」です。すごいことが書いてあります。教育の目標を学校ではなく知事が決める。従わない教育委員はクビ、校長もクビ。教職員は5段階で評価して最下位が続いたらクビ。こうして知事の思いどおりに教育を支配できる仕組みをつくるというのです。こんなことは誰もやったことはありません。これは教育への行政権力による介入をしりぞけ、教育の自由を保障した、憲法の根本精神をふみにじる暴挙です。

 では、介入してどんな教育をやるのか。条例案には「競争力の高い人材を育てる」とあります。そのために、「学力テスト」結果を学校別に公表する、定員割れした高校は統廃合するとあります。子どもたちを競争に追いたて、「できる子」と「できない子」にふるいわけるということです。これで子どもたちに“わかる喜び”“探究心”が育つでしょうか。これは大阪の子どもたち親たちの願う教育ではありません。

 そもそも教育とは何でしょうか。私は、子どもたちが人間として成長、発達することを支えるのが教育ではないかと思います。そして、どんな人間に成長するかは、知事が決めることではなく、学習を通じて子どもたち1人1人が自由に決めていくことではないでしょうか。それに真っ向から反する条例は絶対に通してはなりません。梅田さんの勝利でNO!の審判を下しましょう。

 前知事は、日本共産党が大阪市長選で平松氏を「自主的に支援する」と決めたことを「既成政党の野合」と非難しています。まったくあたりません。これはファッショ・独裁政治を許さないための「共同」です。そして、国政で対決している政党が、それを横に置いてでも阻止しなければならないほど、前知事の政治は飛びぬけて危険だということです。

 独裁を許さない共同は党派の垣根をこえて広がっています。「教育基本条例案」に対して、大阪府の教育委員全員が、「(この条例案では)教育は政治の一部になりかねない。可決されれば総辞職する」との見解を発表しました。府立高校PTA協議会も、「(学校は)政治の道具であってはならない。教育の場です」とする条例案撤廃の「嘆願書」を突きつけました。これこそ「独裁」に対抗する「主権者の力」ではないでしょうか。

 国会でも様々な党派の議員から「大阪で独裁政治の流れを止めてほしい」と声をかけられます。前知事が国政進出をねらっていることが誰の目にも明らかだからです。「庶民のまち・大阪」を日本の民主主義を脅かす独裁政治の足場にするわけにはいきません。全国の心ある人々のご心配とご期待に応えるためにもなんとしても結果を出そうではありませんか。

 そのために知事選挙では梅田さんしか選択肢はありません。「維新の会」の候補はもちろん前知事の「後継者」。もうひとりの候補も「私以上に前知事の改革を継承できる者はいない」といい、著書には「前知事総理待望論」とまで書いており、前知事・「維新の会」と対決することはできません。党派を超えて知事には梅田さんの声を広げ、2つの政治戦でともに結果を出すために日本共産党は先頭に立ってがんばる決意です。


感想をお寄せください。(メールニュースなどで紹介する場合があります)
■おなまえ
 ※必須
■ペンネーム(ハンドルなどを匿名希望の場合ご記入ください)
 
■メールアドレス《email》
 ※必須
■ご感想(300字まで)
 

   
ページ最上部へ   トップページへ    

 ■山下芳生国会事務所  〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1123号室 TEL:03-6550-1123 FAX:03-6551-1123

 日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10ホクシンピース森ノ宮102 TEL:06-6975-9111 FAX:06-6975-9115

本サイトへのリンクや、文書・写真などの複製・転載などにつきましては、事前にご連絡をくださるようお願い致します。
Copyright since 2003, Japanese Communist Party. All right reserved.