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大阪ダブル選最終日 「若いみなさん、聞いてください!」

2011年11月26日

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 大阪ダブル選最終日。きょうは、橋下氏の支持率が高いといわれている20代、30代向けの演説にしてみました。大阪市内の生野区、天王寺区、阿倍野区の8カ所で。

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 若いみなさん、就職できてますか?正社員になれてますか?就職できない、正社員になれないからといって、自分が悪い、自分の能力が足らないからだと、自分だけを責めないでください。

 悪いのはあなたたち若者じゃない。若者を安上がりで使い捨てできるようにと、法律まで変えて派遣労働をどんどん拡げてきた政治の責任です。大阪で働く人の40数%は非正規、若者はさらに非正規が多い。これは個人の意欲や能力の問題ではありません。

 「こんな政治を変えたい」と、2年前、若者が立ち上がり、政権交代が実現しました。しかし、残念ながら政治は変わらなかった。若いみなさんのなかには「もう誰でもいい。少々強引でもいい。変えてほしい」と橋下・「維新の会」に期待する人もいると思います。

 でも、ちょっと待ってほしい。私の話を聞いてほしい。「維新の会」は大阪をどう変えようとしているのか、それは若いみなさんの願いと同じ方向か。知ってほしい。そして考えてほしいのです。

 きょうは、「維新の会」が若いみなさんにやろうとしていることを一つだけ紹介します。「維新の会」が「学校を変える」と言っていることです。どう変えるのか。条例案では、「学校の目的」を「国際競争に勝ち抜ける、競争力の高い人材を育てる」ことに変えると書かれています。

 そのために、小中学校で学力テストをバンバンやって、その結果を、学校ごとにホームページで発表するんだそうです。点数が低くて生徒が集まらなくなった高校はつぶすんだそうです。これは、小さいうちからエリートの「人材」を見つけ出して、そこにお金を集中してかける、そのほかの大勢の子どもは、安上がりで使い捨てにされても文句を言わずに働く「人材」に育てるということです。

 おかしいと思うでしょ。学校は、一人ひとりの子どもたちのいいところを伸ばしてくれる場所であってほしいと思うでしょ。でも、このやり方に従わない先生はクビにするんだそうです。

 これが若いみなさんの「変えてほしい」方向でしょうか?私は違うと思います。これは、若者を使い捨てにしている社会を「変える」のではなく、「それは変わらない、我慢しなさい」「エリートになれないのも、正社員になれないのも自分の責任だ」という立場です。

 「明るい会」の梅田さんは、若者にあきらめるのではなく、力を合わせて社会を変えようと提案しています。競争によって「できる子」「できない子」にふるいわける教育ではなく、1クラスの人数を減らして、先生を増やして、どの子も「わかる喜び」を感じることができる教育にしていきます。

 正社員になれずに苦しんでいる若者のために、非正規から正社員に切りかえる企業を大阪府が応援します。国にも働きかけて、若者を使い捨てにできるようにした法律を元に戻します。

 この方向こそ、若いみなさんの願う、まじめに働いたらまともに生活できる社会、若者が結婚でき、子どもを産み育てることができる社会ではないでしょうか。

 「勝ち組」「負け組」社会をひどくする「維新の会」のやり方にストップをかけ、若いみなさんの意欲や能力が正しく評価され、やりがいと希望の持てる社会に変えるために、あすの大阪ダブル選で行動してください。大阪と日本の未来をつくるのは若者の行動です。

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