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TV質問でパナソニックのリストラを追及 臨時国会が終わりました

2011年12月10日

 ふ―――――――――っ。TV質問をはさんでの3日連続(12月6、7、8日)の質問はさすがにきつかった。国会最終盤らしい激務の1週間が過ぎ、臨時国会は延長されることなく幕を閉じました(9日)。

 ★TV入りの決算委員会締めくくり総括質疑(7日)では、パナソニックの工場閉鎖・リストラ問題を取り上げました。

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 日本地図にパナ・グループの工場閉鎖・事業縮小計画を落としてみてビックリ。あっちでもこっちでも数百人から数千人の雇用問題が生じています。グループ全体で国内1万5千人が削減されようとしています。

photo ところが、地元の知事や市長がパナソニック本社を訪ね、「雇用を維持してほしい」と必死に要請していることと比べ、野田佳彦首相の答弁はまるで他人事。

photo 枝野幸男経済産業相にいたっては、「時代の大きな転換点のなかでやむをえない」「工場で作ったものが売れなくて企業全体が倒産することは経営者としても許されない」など完全に経営者の立場からの答弁に終始しました。

photo 私は、「企業には雇用を守る社会的責任がある」「家電エコポイントや地デジ化によるテレビの買い替えで家電業界は大もうけした」「4兆円も内部留保のあるパナソニックがつぶれるはずない」と反論。

 そのうえで、鳥取・三洋工場(三洋は4月からパナの子会社)では、夫婦とも同じ工場で働いている労働者に対し、夫は長野県松本市、妻は横浜市と別々の配転先を指示していること、妊娠中や産休中の女性にまで夫と別の配転先を指示していることなどを告発し、「こんな企業行動を黙って見過ごしたら、日本の労働法制に『家族的責任』を盛り込んだのは何のためだったのかとなる。調査してやめさせるべきだ」と迫りました。

photo 小宮山洋子厚生労働相は、育児・介護休業法で労働者の状況に配慮することが事業主に義務付けられているとして、「個別のことについては、ご指摘をいただけばしっかり確認させたい」と答弁せざるを得ませんでした。

 東日本大震災を経験して、国民みんなが、人と人との絆、家族の絆を大切にしたいと考えているときに、大企業がその絆をズタズタに切り裂くようなことは絶対に許されません。

 TVを見た方から、「涙が出るようでした。同じ労働者として、がんばってください」「いい質問でした。どんどんやっていけば、政府の方も対応せざるを得なくなるでしょう。これからも、がんばってください」などのお電話を党本部にいただきました。伝わったようでよかった〜。

photo ★TV質問の翌日(8日)、さっそく厚労省の担当者を呼んで、パナソニックの工場閉鎖・事業縮小にともなう労働者への違法・無法行為について具体的に情報提供(19件)。ただちに調査し、是正指導するよう求めました。仁比聡平前参院議員と。

 ★6日の総務委員会では、東日本大震災でいったん解雇した労働者を再雇用した被災企業に助成金を出す「事業復興型雇用創出事業」について、制度が創設された11月以前に再雇用した労働者にもさかのぼって適用するよう求めました。川端達夫総務相は「しっかり受け止めたい」と答弁。

 ★8日の復興特別委員会では、東日本大震災で被災したJRの復旧について、ルートや駅の場所などが、被災自治体の復興計画と一体となったものになるよう、国とJRが協力すべきだと求めました。前田武志国土交通相は「しっかり調整する。専門家を派遣する」と答弁。また、JRの「体力以上」の復旧計画となった場合は、国の支援も検討すべきだと提案。平野達男復興担当相は「復興庁が関係省庁と連携を取り検討する」と答弁。

photo ★今回、3日連続の質問に臨むに当たっては、国会・山下室の3人の秘書が独自に現地調査(岩手県宮古市)や電話取材(同陸前高田市、大船渡市)でフル回転したことはもちろん、党本部・政策委員会や国民運動委員会の協力、工場閉鎖の地元の党議員団の協力、電機労働者懇談会、電機ユニオンの協力をいただきました。お世話になったみなさん、ありがとうございました!(写真は、7日、応援傍聴してくださった電機懇、電機ユニオンのみなさんと)

 ★臨時国会最終日の9日、参院本会議で一川保夫防衛相、山岡賢次消費者担当相に対する問責決議が可決されました。日本共産党は独自の立場から賛成しました。

 党国会議員団総会が開かれ志位和夫委員長があいさつ。TPP、普天間、消費税増税と社会保障の「一体改悪」とのたたかいは来年がいよいよ重要と強調したうえで、@まちがった政治の暴走に国民運動と共同して正面から立ちはだかる、Aどんな問題でも批判とともに、党綱領を指針に打開の展望を示す、という2つの姿勢の大切さを強調。来年に向け、しっかり調査と勉強をしたいと思います。

photo 夕方、党本部で会議。その後、新幹線で帰阪。2週間ぶりの大阪に着いたとたん、無性にたこ焼きが食べたくなり、京橋で途中下車。熱々ををほおばりました。やっぱり大阪のたこ焼きはうまい!

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