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返す必要のない給付型奨学金は待ったなし!

2011年12月15日

 ★14日夕、党本部で東日本大震災被災地の年末にあたっての緊急要求を検討。被災各県からの要求をふまえ、歳末見舞金などの生活支援、仮設住宅などに対する冬季対策、中小企業の金融対策、雇用対策などの要求項目を整理しました。週明けにも政府に要望する予定です。

photo ★14日夜、給付型奨学金の実現を求める諸団体と党国会議員団との懇談会に出席しました。ご存知のように、日本の大学の学費は世界一高い。そのうえ返済の必要がない給付型の奨学金制度がありません。

 こんな国は先進国では他にありません。OECD加盟30カ国中、大学の授業料が無償化となっている国は15カ国、給付型奨学金がある国は28カ国。両方ともないのは日本だけです。

 この間の世論と運動の高まりに押され、文部科学省が2012年度予算概算要求に学生・大学院生向けの給付型奨学金を初めて盛り込みましたが、このところ見送る議論が表面化してきました。1年見送れば、それだけ学ぶ機会を奪われる若者が広がるわけで、ここはがんばりどころです。

 「奨学金が1000万円以上になる。9年間借りるといくらになるか、想像するのが恐い。返済が不安で進学を断念する人もいる」(院生協議会)
 
 「10数年にわたって返済しなければならない。その間、安定した収入がないとつらい。大学の非常勤講師の4割は年収250万円以下。せめて所得連動型の返済制度に」(首都圏大学非常勤講師組合)

 「延滞9カ月で裁判所から督促状が来る。少額返済しても延滞金に充当され、借金は増え続ける。サラ金以下の制度。国の事業としてやられるのは恥ずかしい」(首都圏なかまユニオン)
 
 など悲痛な叫びが当事者から出されました。

 私も以前、世界一高い学費問題とともに、奨学金の滞納者を信用情報機関に通報する「ブラックリスト化」を国会で追及したことがありますが、国民の多くは、@世界でも異常な日本の高学費、A世界では奨学金は「給付型」が当たり前、ということを知らされていません。

 せっかく概算要求に盛り込ませたのですから、力を合わせて一段と世論を高め、実現させるよう力を合わせてがんばろう!

 懇談会には、こくた、宮本、井上、田村議員も参加。宮本議員が情勢報告しました。

photo ★寒い夜は、あったかいポトフがいちばん。じっくり煮込む時間はありませんでしたが、たっぷりの野菜とベーコン、ワインとローレルからいい味が出ました。

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