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青森で大雪被害の調査 自治体への財政支援が必要です

2012年02月14日

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 災害対策特別委員会で青森県へ。大雪による被害状況の実情調査です。昨年12月以来、ほとんど毎日地吹雪だったそうですが、きょうは岩木山がくっきり見える好天に恵まれました。写真は弘前市の「雪置き場」。

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 岩木川の河川敷を利用した雪置き場は長さ270m、幅50m、高さ11m。道路、家庭、事業所からトラック1万9千台分、9万㎥の雪が持ち込まれました。1月3日に開設しましたが、大雪のため1月31日で満杯に。

 雪解けによる洪水期に入る前に、大型ブルドーザーで壊す溶雪作業が必要とのことで、市の財政負担が大きい。

photo 古い家屋の上に分厚く積もった雪。雪下ろし作業中の事故、落雪による事故も多い。

photo 住宅や店舗の前に設けられた「融雪溝」。ふたを開けて雪を捨て、流れている水で溶かします。自治会で管理しているとのこと。融雪溝がないところでは個人宅の雪を雪置き場まで運ばなければなりません。

photo 幹線道路の防雪柵。これで1つ前の車が見えないほどの地吹雪を防ぎます。

photo 一面のりんご畑。りんごの樹の下部は雪の中に埋もれています。放置すると、雪が締まって重くなり沈降する際の引っ張り力でりんごの樹が引き裂かれる被害がでます。

photo 過去に引き裂かれたりんごの樹の写真。りんご農家はわが身を引き裂かれる思いになるといいます。りんごの樹の除雪作業を進めるためには、りんご畑までの農道の除雪が必要です。

photo 道の駅の観光りんご園を視察。

photo 雪の上にある枝の選定作業が始まっていました。

photo ★青山祐治・青森県副知事(中央)、鹿内博・青森市長(左)から説明を受けました。青森市の最大積雪深は139センチ(2月3日)、累計降雪量は500センチを超えています。

 鹿内市長は、当初予算で20億円組んだ除排雪予算がすでに25億円に、最終的には40億円になるのではないかと説明。当初の20億円でも普通交付税、国交省の交付金合わせて12億円しかならず、残りは一般財源でまかなっており、国からの財政支援をぜひともお願いしたいとのことでした。

 具体的要望として、@特別交付税、国交省交付金の上積み、A除排雪資機材の不足を補う国の仕組みづくり、B独り暮らし、空き家の除雪対策を制度的に、が出されました。

photo ★葛西憲之・弘前市長は、「市民は雪片付けの毎日。疲労感はピークに達している」と訴え。当初5億円の除排雪予算が3回の追加で16億円に膨らんだことを説明。

 @社会資本整備交付金(国交省)の上積み、A市町村道除雪費補助(同)の臨時特例交付、B特別交付税措置に特段の配慮(総務省)で、5〜6億円の財政支援を要望されました。

photo ★五所川原市で、平山誠敏市長、工藤武則議長などと懇談。ハウス倒壊25棟など被害状況の報告とともに、除雪予算が当初の3億円から6億7年万円に膨らむ見込みであることが説明されました。

 特別交付税での支援、農業ハウス用除雪機への補助要件緩和などが要望されました。

 大雪とのまさに格闘は、雪国でなければわからないご苦労だと思いました。各自治体からいただいたご要望を国政に反映できるようがんばりたいと思います。

photo ★青森空港で買ったせんべい汁とシジミの炊き込みご飯をさっそく作っていただきました。

 柔らかくて粘りがあるせんべいに汁がしみこんでうまい!

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