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災害特委で九州北部豪雨災害の現地調査

2012年07月20日

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 参院災害特委で九州北部豪雨災害の現地を調査してきました。福岡県朝倉市と大分県日田市を訪問しました。

photo 福岡・朝倉市では小川洋福岡県知事(写真右)、森田俊介朝倉市長(同左)から被災の報告を受けました。福岡県全体では、20万人に避難指示を出しましたが4人が亡くなりました。家屋も1000数百戸が被害を受けています。

 森田市長によると、7月3日豪雨の片づけをしたあと、7月13、14日の豪雨に見舞われ、住民は落胆しているとのことでした。有名な博多万能ねぎなど農業被害も大きい。筑後川を下った流木がいまも有明海を回遊していてノリの養殖や漁業に支障をきたしているとのことでした。

photo 朝倉市杷木(はき)大山の被災現場を視察。典型的な中山間地で、河川からあふれた泥水が田植えの済んだ田んぼを覆っていました。道路のノリ面は激流にえぐられて崩壊しています。視察中も土砂降りの雨。小川知事は「雨音が聞こえると夜も眠れません」といいます。被害の拡大が心配されます。

photo 大分・日田市では、二日市具正福岡県副知事(写真左)、原田啓介日田市長(同右)らと意見交換。大分県全体で死者・行方不明者4人、家屋2000棟が被害を受けました。ここでも3日と14日の2回の豪雨に、「心が折れるようななかで心労が続いています」(原田市長)とのことでした。連続した被災に対し国として支援できることはないか要検討です。

photo 原田市長は、2日夜に国交省から「危険な雲が発生し洪水の警戒を要する」との連絡があり、3日に河川水位が急上昇したため、機敏に避難勧告・指示を出すことができたこと、それでも実際に避難した住民は少なかったことなど、教訓と課題を語ってくれました。

photo 花月(かげつ)川の越流現場視察。水田だった広い地域が岩だらけになっていました。国交省九州地方整備局が24時間体制で応急復旧作業中でした。投光機、重機などの機材を西日本中から集めたといいます。やはり大規模災害時に国の機関が果たす役割は大きい。

 昨年、紀伊半島を襲った台風12号災害でも感じたことですが、国の出先機関の地方移管で、果たして国民の生命・財産を守ることができるのか、慎重な検討が必要です。

photo 続いて矢部川の氾濫現場視察。明治時代からあった水車小屋が流されていました。それほどの記録的豪雨だったということです。ほたるの群生地でもあるこのあたりは山と川の間に人々が暮らしています。ここではどんなに護岸を固めても命は守れないでしょう。早期に避難できる体制の整備が大事だと痛感しました。

 以上、被災現場で感じたことの報告です。今後、国政に生かしたいと思います。知事、副知事、市長、議長、委員長はじめ関係者の皆様にはお忙しい中、ご対応をありがとうございました。

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