あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき



この2月、読者拡大の危機的な現状打開に、すべての地方議員のみなさんの奮闘を訴えます 2月19日 党建設委員会責任者 山下芳生

2020年02月20日


photo 第1回定例会での住民要求実現めざす論戦など、地方議員のみなさんの連日の奮闘に心から敬意を表します。

 いま全党は、党大会決定にもとづく最初の実践である、党大会決定の徹底・具体化と党勢拡大にとりくんでいます。このなかで、2月の「しんぶん赤旗」読者の拡大が独自追求の弱まりのために極端に遅れ、このまま推移するなら「大運動」での前進の成果をすべて失う事態に直面しています。それは、党大会の第二決議が提起している党創立100周年にむけての党勢の3割増と今秋にも予想される総選挙勝利のための党の自力づくりの成否を左右するだけでなく、「しんぶん赤旗」の発行そのものができなくなる危機をいっそう深刻にしています。これらの点を明確にした15日の田中悠機関紙活動局長の「訴え」は、全国のみなさんに衝撃的に受け止められています。そして、17日に緊急に行われた全国都道府県機関紙部長会議での問題提起と志位委員長の発言を正面から受けとめて、読者拡大の現状打開への緊急の手だてが全国的にいっせいに打たれつつあります。

必死の奮闘が必要

 同時に、残された10日間で現状を打開し、2月の読者の前進を勝ちとり、3月の前進の流れを築くことは容易ではありません。そのためには、全党の一致結束したよほどの奮闘が必要です。この10年余、統一地方選挙の直前以外に2月度に読者拡大で前進したことはありません。これは、すべての地方議員のみなさんが、統一地方選挙の直前のように、支部と力をあわせて必死の奮闘を行うことが2月前進のカギをにぎっていることを示しています。

 いま「しんぶん赤旗」読者拡大でうって出ると、短時日に驚くような成果を得られることが各地から報告されています。党大会にむかっての「大運動」でも、党勢拡大で構えた地区と支部で従来の数倍の規模で増やした経験が各地に生まれましたが、これは、党と国民との関係の劇的変化、そして「桜を見る会」問題のスクープをはじめとした「しんぶん赤旗」自体の値打ちが広範な国民に見えるようになっているからにほかなりません。国政選挙を一回たたかうつもりになって、この10日間、地方議員のみなさんが独自の手だてをとって、支部の先頭に立ってとりくめば、前進をかちとることは可能です。

二つのお願い

 そこで、つぎの二つをお願いします。


 (1)緊急に議員団会議を開いて、15日の田中機関紙活動局長の「訴え」を討議し、各地区が前進のために必要な読者拡大と購読継続の規模を確認しつつ、議員団としての拡大目標を決め、具体的なとりくみを相談してください。

 (2)具体的には、22日から24日の3連休では、すべての地方議員のみなさんが支部とともに拡大行動に立ち上がってください。25日以降の平日には、「拡大タイム」を確保し、電話を使うことも含めて拡大と購読継続にとりくんでください。党国会議員団も「拡大タイム」を確保してとりくんでいます。

 党機関全体は、大会決定の届けと読了・討議をすすめつつ、党員と読者の拡大を追求しています。このなかで、いま最も重大な事態となっている読者拡大の危機的な状況を突破することが急務です。党本部も選挙本番のつもりで県と地区への総力をあげた読者拡大への支援を開始しています。各地区の党勢拡大の大きなけん引力となってきた地方議員のみなさんに、改定綱領と大会決定の成果を力に国民とのつながりを広げ、党勢拡大の先頭にたって奮起していただくことを心から訴え、私もその先頭に立つ決意です。

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